IGTの天板を格安で製作する①材料カット
こんにちはこんばんは、Nobaです。
先日頼んでいたIGTフレームロングがようやく届きました!
やっぱり重いですが、安定感抜群でかっこいいですね。
みなさんご存知の通り、これだけではただの枠なので、テーブルとして使うためには板が必要になります。
でも純正はやっぱり高い!ので他のブログを参考にDIYで制作していこうと思います。
いろいろ探したのですが欲しかったヒノキの板材は見つからず、構造用針葉樹合板を購入。カット代込みで1380円。
サイズは252 mm × 362 mm で依頼。天板12枚と端材ゲット。
早速並べてみます。
!!!
幅が広すぎてはまってない!!
改めてメジャーで測るとフレームの内寸が1004mmくらい。
それに対して天板の幅合計が 252mm × 4で1008mm 、そりゃ入らないわけですね。。
というわけでホームセンターで再度カット、全て1mm削ってもらいました。
が、またもや入らず再々カットを依頼。
つまりおとなしく250mmでカットしてもらえばよかったわけですね。
そうするとこの通り!!
ツライチ!
横幅に若干の余裕が出ましたが、むしろ使いやすくなるので良しとします。
これでテーブルとしては使えるのでやすり工程に入ろうかと思いましたが、、
Snowpeakオリジナルのウッドテーブルには取り外しができるように指入れが加工されています。
実用的ですしデザイン的にもアクセントになっていい。。
これは取り入れねば!ということで以下を購入。
NESHEXST【DIY専門誌 ドゥーパ!掲載】ホールソー ホールソー セット ドリル 工具 (38 45 50 55 65 75mm 6個セット) https://www.amazon.co.jp/dp/B071HT7XCQ/ref=cm_sw_r_cp_api_i_FBEmFb3GA8HBD
初めて使うけどうまくいくか。
とりあえず普通の穴あけはできたので、テーブル板と同じ厚みの端材を並べます。
中心のドリルを端材側に合わせて…!
半円にしたいけどやはり無理ですね。それでも用途には問題ないと思うのでこの方法で加工していきます。
すべて穴あけを終え、並べてみました。
いいですね!ただの板でなくテーブルっぽさが出てきました。
このあとやすりがけ、塗装にうつっていきます。
塗装編につづく。